エフエム徳島

消費者志向自主宣言

令和2年2月7日
株式会社エフエム徳島
代表取締役社長 圃山賢一

経営理念

FM徳島は、ラジオ放送やイベント・音楽・文化を通じて、役に立つ情報やサービスを提供し、関わる全ての人々に満足と信頼を得られる努力を追求します。

取組方針

  1. 消費者の声をいかす仕組み作り
    FM徳島では、ラジオ放送の社会的使命を果たし、信頼いただけるよう日々、リスナー他、お客様から寄せられる声を財産とし、全社をあげて 対応をしてまいります。

    2017年12月~2019年12月
    フォローアップ活動 取組・成果

    ■災害時の情報源としての使命を果たすために
    東日本大震災発生直後、ラジオが多くの人々の情報源となりました。今後、地震に限らず、いざという時に的確な行動をとれるよう社員が防災士の資格を取得、非常時に備えています。全社員の資格取得を目指し、現在、現在16名中10名が有資格者となりました。

  2. ステークホルダーとの対話
    外部有識者で構成された番組審議委員会を月1回開催し、いただいたご意見を全社員で共有します。経営層を交えて、今後の活動や取り組みに反映させ、責ある企業としての役割を果たす努力を続けます。

    2017年12月~2019年12月
    フォローアップ活動 取組・成果

    ■番組審議委員会の実施
    外部の番組審議委員を招いて月1回程度番組審議委員会を実施しました。(今年度は4月、5月、6月、7月、9月、10月、11月に実施)番組についての意見をいただき、番組作りに活かしています。トークの内容や選曲、雰囲気など番組内容についての意見から、番組内電話レポート部分のボリュームなど技術的な改善点など、様々な視点から意見をいただいています。

  3. 経営トップ方針
    リスナーやお客様にご満足いただけるラジオ放送やサービスを提供出来るよう、存在意義のあるラジオ局として継続的に進化していきます。

    2017年12月~2019年12月
    フォローアップ活動 取組・成果

    ■本社移転
    2020年6月(予定)に徳島駅クレメントプラザ5Fへの本社移転することが決定しています。徳島のランドマークともいえる場所への移転で、より“つながる”放送局【HUB Station】となるべく準備中。リスナーとの距離をより縮めるべく、「外から見えるスタジオ」の設置を予定しています。

    ■リスナー参加型の取り組みとして
    コンサートやスポーツイベントなど、リスナー参加型のイベントを多数主催しています。2019年2月、徳島城公園を周回するコースにて「リレーマラソン」を初開催。144チーム・1,073名の参加者が集い、大いに盛り上がりました。

  4. 消費者・社会の要望を踏まえた改善・開発
    リスナーやお客様の利益を最優先に考え、寄り添った放送・広告・サービスの開発を行い、わかりやすく伝えることに努めます。

    2017年12月~2019年12月
    フォローアップ活動 取組・成果

    ■防災ハンドブック
    南海トラフ巨大地震に対する県民の防災意識の向上を目指し2003年から毎年10万部を発行、無料配布しています。2019年度も9月1日の「防災の日」に合わせて発行、県内市町村役場などで配布。近年は地震に対する備えだけではなく、豪雨などの自然災害に対する記事も織り込んでいます。

  5. 消費者との対話を深める取組
    消費者の立場でもある番組モニターの皆様から毎月いただくご意見をもとに、よりよい番組作りに努めます。

    2017年12月~2019年12月
    フォローアップ活動 取組・成果

    ■番組モニターレポート
    指定の番組を一般から募った番組モニターに聴いてもらい、番組内容やCMの印象など意見を伺っています。いただいた意見は社員内で共有、今後の番組作りの参考としています。

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